805porkとは?

豚肉の品質は7割が
環境で決まる

豚屋が販売する健康かつ
高品質なヘルシー腸活豚

愛知県田原市を中心に4農場を構え、愛知県トップクラスの規模を誇る養豚会社・ヤマゴ畜産が
2024年9月に満を持してブランド化した「805pork」。

お肉を選ぶ理由に、「安心」と「おいしい」「ヘルシー」を加えたら、
それが「805pork」。
豚肉の品質は環境で決まる──
ヤマゴ畜産は、その理想を形にしました。

脂が少なめで、噛むほど溢れる旨み。その両方を兼ね備えた豚肉は、カロリーが気になる料理にもぴったり。

美味しくて健康的。それって、食べる楽しみをもっと自由にすること。
ぜひ試してみてください。

805pork
おいしさの秘密

  • 1

    7割は環境で決まる。だから、豚舎にこだわりました。

    豚肉の品質は、なんと7割が環境によって決まると言われています。とても繊細な生き物である豚たちにいかにストレスなく過ごしてもらえるかが重要。豚舎には最新の環境衛生設備が整備され、夏涼しく冬暖かいというように温度や湿度を適切に管理。豚舎内の清掃や衛生管理も徹底されており、健康的な豚を育てるための基盤を確立、この配慮が、みずみずしい肉質や豊かな味わいを実現しています。

  • 2

    脂肪分が少なくヘルシー

    805porkは、脂が付きにくい品種を採用しており、あっさりとした味わいが特徴です。しゃぶしゃぶはもちろんトンカツなど、通常カロリーが気になる料理でも罪悪感なく楽しめるのが魅力。また、肉そのものが甘みを持ち、噛むほどに旨味が広がります。ヘルシーな豚肉として幅広い世代から親しまれ、健康を気遣う方にも最適です。

  • 3

    発酵飼料の活用と腸活豚の育成

    豚の腸内環境を整えるために、発酵飼料を混ぜたエサを使用、この取り組みにより、豚自身の免疫力が向上し、風邪や病気にかかりにくい健康な体を作り出します。健康的に育てられた豚は、肉質が優れ、旨みの深い美味しいお肉となります。私たちが育てる「腸活豚」は、腸内環境が整うことで豚自身の健康が保たれ、その結果として高品質な豚肉が生まれるのです。

  • 4

    徹底した衛生管理

    805porkの生産現場では、高水準の衛生管理が徹底されています。豚舎への出入り時の消毒をはじめ、豚舎内全体の清掃、病気を防ぐ防疫対策に力を入れています。また、豚舎の定期的なリセットと消毒を行い、豚を新たに導入するなど、健康な環境作りを実施。このような取り組みは全国的にも珍しく、805porkの高品質を支える重要な要素です。

  • 5

    805porkの
    「循環」ストーリー

    「805pork」の豚たちは、健康的にのびのびと育っています。彼らの排泄物から作られるペレット状の堆肥は、栄養豊富で匂いも少なく、環境に優しい特徴を持っています。この堆肥は、地元の野菜やお米の栽培に活用され、農作物を豊かに育てます。こうして育まれた野菜やお米、そして健康的な805porkは、私たちの食卓を彩る大切な食材になります。さらに、生産の過程で出る米ぬかや酒粕は、再び805porkのエサとして利用され、無駄のない循環が実現します。これが「805pork循環型の持続可能なストーリー」です。私たちは、この取り組みを通じて、美味しさと健康、そして環境への配慮を届けていきます。

watowa 805pork循環イメージ

「805pork」の原点

脂肪分が少ない豚肉が持つ、本当の美味しさを追求して――それが805porkの原点でした。

脂肪の多い豚肉が評価されがちな時代に、私たちは「赤身の豚肉が持つ可能性」を信じ、
愛知県唯一のケンボローという特別な品種を選び、脂肪を無駄にせず、環境に優しい生産方法で愛情たっぷりで飼育。

そこで生まれた豚肉は、高タンパクで甘く深い味わいとヘルシーさを兼ね備えた805porkとなりました。

もちろん、ここにたどり着くまでの道のりは平坦ではありません。

品種変更時に直面した病気などの様々な問題、豚にとって最適な飼育環境を整えるための試行錯誤――
多くの課題を乗り越え、ようやく完成した805pork。

その赤身肉は、食材本来の魅力を再発見させてくれる味わいです。

「ハイスペック・ハイヘルス・ハイクオリティ」の「3ハイ」を実現したこの赤身肉が、
多くの方の食卓に新たな感動を届けることを願っています。